性欲はたっぷりあるけど思い通りに勃起しない・・・
もり上がってきたところで中折れ・・・
ED=勃起不全の症状に悩み始めたら、試してみたいのがバイアグラ。
1998年にアメリカで発売されて以来、第1のED治療薬として世界中の男性を救ってきました。
日本でも1999年から取り扱いが始まっていますが、病院へ足を運び受診することに抵抗があるという人も多いはず。
それでも勃たない悩みはどうにかしたい!
そんなときに注目したいのが、バイアグラの通販購入。
処方薬なのにネットで買えるの?
それって偽物なんじゃないの?
バイアグラの通販に興味はあるけど不安もある・・・。
このページでは、バイアグラのネット購入にまつわるあれこれをとことん解説。
疑問や心配ごとをスッキリ解決して、ED治療のスタートラインに立ちましょう。
もくじ
海外製のバイアグラに注目!
通販で買えるバイアグラは、病院やクリニックで処方してもらえるものとは違って海外製。
日本国内で製造・販売されている処方薬は、インターネット上での販売が許可されていません。
ところが、海外で生産されている医薬品を輸入することは合法。
このルールにのっとってバイアグラを通販購入すれば、誰にも知られることなくED対策ができるというわけです。
国産バイアグラは処方薬。楽天・amazonでの販売はNG
2014年に薬機法が改定されてから、一般用医薬品のインターネット販売が可能となりました。
一般用医薬品は市販薬や大衆薬と同義で、医師の診断がなくても自分で選んで買える医薬品のこと。
マツキヨやウェルシアなどのドラッグストアで購入できる薬が、ネットで注文できるようになったのです。
その流れでamazon(アマゾン)や楽天でバイアグラを検索しがちですが、いくら探してもバイアグラが出てくることはありません。
なぜならバイアグラは、医療機関を受診して医師の指導ものもと処方してもらう処方医薬品に分類されているから。
ネットで販売できるジャンルの医薬品ではないのです。
海外から個人輸入するのはOK
そこで注目したいのが、海外製のバイアグラ。
外国で作られた医薬品を現地のメーカーや販売店から直接購入することは、厚生労働省も認めている行為です。
一般の個人が自分で使用するためには、(中略)税関の確認を受けたうえで輸入することができます
これを個人輸入といって、バイアグラも海外から輸入するのはOKということ。
「ではバイアグラを売っている海外メーカーを探してみよう!」となりますが、ちょっと待って。
実際に外国人が営んでいるメーカーと輸入の取引を行うのは、いち個人にとっては非常に大変なことです。
信用できる業者を探しだして現地の言葉でコミュニケーションを図り、バイアグラの注文と発送の手配をこなす・・・。
そこまでの手間をかけるなら思い切って病院へ行ってみようか、と考えたくなりますよね。
そこで役立つのが個人輸入代行サイト。
個人輸入で必要な手続きをすべて引き受けてくれるサイトのことで、取引のある現地メーカーの商品をピックアップして通販サイトに掲載しています。
利用者は、楽天やアマゾンといったごく普通のECサイトと同じ感覚でバイアグラの注文が可能。
煩雑な手間を負うことなく、バイアグラの輸入が完了します。
通販(個人輸入)の手順
いくら簡単といっても、輸入というからには面倒なことや特別な手間がかかるのでは・・・と不安になる人もいるでしょう。
だけど安心してください!
以下、個人輸入の手順についてご説明します。
2、サイト内でバイアグラを検索し、買い物かごに入れる
3、レジに進む
4、名前や住所、電話番号、支払い方法などを入力
5、注文内容を確認し、購入確定!
6、選択した支払い方法で決済したら、発送通知を待ちましょう
いかがですか?
このプロセスはほかのサイトで経験したことがある!という人もいるはず。
どうしても難しい場合には、サイトのサポート窓口に問い合わせて電話で注文するという方法もあります。
通販(個人輸入)で気をつけたいこと
通販サイトでカンタンに注文できてしまう個人輸入ですが、顔の見えない相手から海外のバイアグラを購入するという点でトラブルが起こらないとは言い切れません。
海外では、有効成分が配合されていない偽物や不純物が混ざった粗悪品などが流通しているのも事実。
そんな商品が届いてしまったら、求めていた勃起効果が得られないどころか健康を損なってしまう危険性もあるのです。
そんなリスクを回避して正規品を手に入れるためには、正しい営業を行っているサイトを利用すること。
偽バイアグラを取り扱っているような違法業者にひっかからないためのポイントは以下の通り!
ひと通りサイトに目を通してみて、安心できればOK。
少しでもモヤッと不安に感じる点があれば、そのサイトは避けておくのがベターです。
特定商取引を守っている
ネット上で商品を販売する際には、事業所の住所や責任者の氏名といった会社情報のほか、販売価格、支払い方法、申し込み期限などを明記する決まり(=特定商取引法)があります。
サポート窓口の電話番号がある
記載されている番号はつながるか?
電話に出たスタッフの受け答えは適切か?などを事前にチェックしておくと安心です。
サイトの運営歴が長い
長く運営できているということは、利用者とのトラブルが極めて少ないということ。
多くのリピーターもついているはずです。
反対にオープン間もないサイトは、以前に不適切な運営を行っていてサイト名やドメインを変えただけという可能性が否定できません。
代金の支払いにクレジットカードが使用できる
クレジットカード決済では、リアルタイムの現金取引は行われず、カード会社が立て替えて代金はあとから引き落とすという信用取引。
そのためカードの持ち主だけでなく、クレジット決済を導入する業者にも厳しい審査が行われます。
カードが使えるサイトはこの審査をクリアしているので、信用できると考えられます。
口コミでの評価が高い
サイト内に投稿されるレビューはサクラの可能性がありますが、個人のブログやツイッター、知恵袋などでサイト名を検索しておくのがおススメ。
過去にトラブルは起こっていないか?利用者はどんな感想を持っているか?などを把握しておきましょう。
国産バイアグラは病院で処方してもらう
病院の泌尿器科やED専門のメンズクリニックを受診することに抵抗がなければ、処方のバイアグラを購入するという方法もあります。
総合病院では知り合いに出くわす可能性が高いですが、EDクリニックなら人目につきにくい立地で男性医師・スタッフのみというところもたくさん。
職場や自宅からのアクセスを考慮して、試しに調べてみましょう。
病院で安心感を得る
わざわざ病院へ足を運んでバイアグラを処方してもらう最大のメリットは、安心感を得られることではないでしょうか。
体格や体調といった個性に適した薬を処方してもらえる
厚生労働省が認可した国産のバイアグラが取り扱われている
EDというナイーブな悩みだからこそ、安心・安全な環境で向き合いたいと考える人もいるはずです。
受診することの恥ずかしさや他人にバレるというリスクはさほど気にしないという男性は、医療機関を受診して充実したナイトライフへの手がかりを探ってみましょう。
処方薬はコストに注意
バイアグラを処方してもらう際にネックになるのが費用です。
病院で取り扱われているといっても、バイアグラは薬価基準未収載。
保健医療に用いることができないため健康保険は適用されず、治療にかかる費用はすべて自己負担に。
バイアグラの処方価格はクリニックが決定できるので、費用が高額になってしまうケースもあります。
【バイアグラ価格の相場】
25mg | 50mg | 100mg | |
処方(国産) | 1300円/1錠 | 1500円/1錠 | 取り扱いなし |
通販(外国産) | 取り扱いなし | 1136円/1錠 | 1163円/1錠 |
日本で認可されているのは、有効成分・シルデナフィルの含有量が25mgと50mgの2種類。
海外製バイアグラは体格の大きな外国人向けに作られているため、100mgまで展開されています。
医療機関を受診する際には、バイアグラの費用だけではなく別で検査費用がかかったり、病院までの交通費が必要なケースも。
処方バイアグラを手に入れるためには、それなりのコストがかかるということを頭に入れておきましょう。